久しぶりに

 なんだけど、書くことがないという。引越しやらなんやらで、忙しくて。
 最近はゲームばかりやっていて本も全然読んでない。ちょいちょい買ってはいるんだけど、目次読んだだけでちょっと満足してしまってる。
 今までよりも使える時間は増えたはずなのに、読んでないのは気力だろうね。
何かきっかけがあれば、行ける気がする。その点、昨日久しぶりに話した人とのLINEがきっかけで、ちょっと本読まないと今度会った時ヤバい!思ったからそれを突破口にしていきたいね。

役に立ちすぎる本

 まだまだ読みかけなのだが、「20歳の自分に受けさせたい文章講義」が役に立ちすぎる。
 こういう本は逆に読みにくい。パラパラと読むだけだなんとなくレベルアップしてる感がハンパない。実際はそうでもないのだろうけど。
 このブログ書くのにもかなり影響を受けているし。即効性もある。すぐに実践出来る事から、普段もっと意識しないといけないことまで、分かりやすく書いてある。
 この分かりやすいっていうのが曲者で、すんなりと自分が受け入れて納得してしまうのが、妙な感覚でこれは逆に危ないのか!?などと警戒しているのか、読むと身悶える。
 さっさと続きを読んでしまおう。

マンガ

 惡の華9、ヒストリエ8、ヴィンランドサガ13読んだ。
 惡の華、ヴィンランドサガを読んで真っ先思ったのが、前は生きるとはとかそういうテーマが心地良かったのに、今は苦痛とまではいかなまでも、心地いい感じがしない。
 フと堅苦しく感じてしまった。それに比べ、ヒストリエエウメネスの淡々とした感じが非常に心地よかった。
 惡の華は最初厨二心をくすぐられて面白く感じたけど、今はもう切ってもいいのかなと思い始めてる。
 たまにあるマンガ倦怠期なのかも。ヴィンランドサガも惡の華ヒストリエも面白いのに楽しみきれてない自分がいる。
 たぶん、本読んでないからなのかも。あとは引越しするから、マンガある程度処分しないとってアタマがあるから、その目線が入ってこれはまだ買うのか今切るのかってなってるのかもね。

閃き

 今日仕事してて、お客さんと話して何であんな事言ったんだろ?って考えてたら、ピカッとひらめいた!
 「すべてはモテるためである」で言っていた事が、あぁこーいう事なのかって体感できた。
 理解されたいからだってのが最終的に書かれていたんだけど、あぁなるほど!理解されたいのかって。
 それまでも納得はしていたんだと思う。が、何で理解されたいのかそこまではボンヤリとしたモノしか見えてなかったんだと思う。
 突然、自分の出来事にバーッとフィードバックされた。國分さんが「暇退」で考えるって自分1人で出来ない、何か出来事なりがあってそこから考えられる。って言っていたのをイロイロな時に体感してたつもりだったけど、今日は興奮もあってか、今までよりも深く感じられた気がする。

すべてはモテるためである 読了

 國分功一郎さんが二村さんと対談してたりして、興味を持って読んでみた。が、これはかなりヤバい。
 今までに影響を受けた本で小飼弾さんの「空気本」や東浩紀さんの「動ポモ」國分さんの「暇退」に並ぶくらい刺激を受けた。
 最近1番刺激を受けて、めちゃくちゃ考えたのが暇退だったのだけど、これはそれに匹敵する。
 ちょっとモテてみたいなと気軽に手をだしてみたけど(笑)そんな事はぶっ飛んで、別の事を思考してしまう。猛毒にもなりえるし、薬にもなるいい本だなと!
 後は読んでもらうしかない!

久しぶりに

 最近はスケボーばかり。
 漫画などもちょいちょい消費してるが、アウトプットは全然してなかった。昨日、新書を読み終えたので、感想をTweetしたが全然ダメ。今までイイと思った事もないが、自分でも酷いなと。
 書くって行為は訓練次第でかなり変わってくるなと。何事もそうなんだろうけど、感覚よりは思考なのかなと。
 書けない時は考えれてない感がハンパないからな。
 もう少し本読んで、考えよう!

最近のコンテンツ消費

 Yamakasiロード・オブ・ドッグタウン観た。
 Yamakasiパルクール扱ってるって事で観たけど、物語的にはそれでいいのか!と。ハッピーエンドっぽいけど、Yamakasi達の真似して子供達が怪我したらどーするんだ!→怪我した→持病で死ぬかもしれない→お金が必要だ→強盗だ!って。またイロイロあるんだろうけど、それでいいの?って思った。
 ロード・オブ・ドッグタウンはサーフィン要素が思ったよりも薄かった。
 オリジナルスケーターの生き方とか成り立ちみたいのは分かったんだけど、今のトリック重視のと違うスケートLIFEがあるって期待してただけにちょっとガッカリした。街乗りにもっと意味とか見出せるのかな?というのを期待したからね。
 それを除けば青春映画?としてはかなり面白かった!そのあとalvaのデッキ見てちょっと感動したし。
 漫画はオールラウンダー廻11巻を
読んだ。
 最近は普通の本を全然読んでない。漫画ばっかりだ。
今回は廻の関西選手権と喬の過去話。廻の相手に合わせてしまうのがめっちゃ分かる。オレも格闘技やってた時に自分の得意な展開での勝負よりも相手の得意な所とかで勝負してしまってたから。喬みたいに、自分だけを出してやれるのが1番なんだけどね。喬はあの過去くらいでは、ビクともしない気がするんだけど、アレが何か生かされるんだろうか!?続きが気になる。