「七帝柔道記」読んだ。
最初読んでいて、アレ?読んだことある?と思ったのだけど、たぶん秘伝買ってた時に読んでたんだなと。
高専柔道ってのは練習量が全て。もともと寝技は立ち技と比べてラッキーが少ない。立ち技なら、偶然手を出した時に相手に当たってKOがあるかもだけど、寝技でのラッキーはほとんど起こり得ない。
なので、格下が格上に勝つ可能性がほとんどない。ならば、練習に練習して、自分の実力をあげていくしかない。
それが、4年間という期間が限定されてる事もあり、地獄のような練習量を必要とされる。
作中で、4年生が他大学の人達がOBが口々に辞めるなよと言う。皆、地獄のような練習していくうちに人間的に変わっていくようだ。とても魅力的な人に。
若さとガムシャラさが極まった時にその魅力が最大限発揮されてる気がする。
これを羨ましく思いつつも、自分がこの環境にいたら耐えられないだろうとも思ってしまう。
選ばれし者の恍惚と不安我にあり。
オススメです!
日垣隆さんの「折れそうな心の鍛え方」読んだ。
心のほうは今なんともないのてすが、体の方に大きな怪我してしまったので、本読むキッカケに読みました。
とりあえず書く。イロイロな本ででも言われていると思いますが、書いてみることによって見えてくるものもあります。
それで今回何が一番不安なのか、それをどうしたらいいのか整理できました。
それでこの本を読んでもう一つよかったのが、知ってる項目は飛ばしていいと沢山本読む人が推奨してたりするのですが、日垣さんの本はなんとなく同じ事書いてあらので、かなりサクッと読めるのがいいですね。
それとは関係ないのですが、失敗したら取り戻せるのがいい社会なんだと思うのですよ。ウツになってしまっても社会復帰できる環境を整えるのも大切なんじゃないかなと。
僕の今回の怪我もしっかりと治して、復帰できたらと思います。
「まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか」読んだ。
これはヤバイです。最近読んだ本の中ででもかなり影響受けました。
データ等があって、そこから自分なりの読みをいれて当たってもそれってまぐれなんじゃないの?と。
予想が的中した人はオレの実力だ!外れたら運が悪かったと判断してしまうけど、本当実力なの?まぐれじゃないの?
ランダム性を取り扱えばそんな事はたまたまで運が良かっただけだと。
この本で面白かったのは、作者が意図的に目次をわかりにくくさせている。大抵の本は目次を読めばなんとなく、内容見えてくるけど、この本は目次ながめてもさっぱりなところがたくさんある。
目次と関連してくるのだが、最近は本のメモを書かなかった。今までは気になった部分を要約してメモしていたのだが、時間がかかるのと思ったよりも頭に入ってないんじゃないだろうかという疑問があったからだ。
実際にこの本はメモを取らずに読んだのだけど、やっぱりメモの効果は高いのかもしれない。
本の内容が目次から読み取れないので、内容を思い出すのに、実際にページをめくる感じになってしまった。この本のスタイルが特殊なのかもしれないが、メモがあったらもう少し内容を深く理解していたのかもしれない。
もう1回は読むと思うので、その時はメモを取りながら読んでみて、比較してみようかと。
この本はオススメです!
放置しすぎですね。
最近たくさん食べ過ぎてるので、風邪治ったら運動します。
本も読んでないので読みます。明らかに会話とか、ひらめき方が違うので読みたいのですが、ムリして読むものでもないのかな?っていう気持ちもあります。
1回手をつけると、どんどん読めるのですが、ちょっと間が空くと億劫になってしまいます。
運動もそうですね。少しでも継続していけるように頑張ります。
全然書いてないですね
本はけっこうモリモリ読んでます。
ちょこちょこ別で書いてはいるんだけど、全然ここにはあげてないですね。
もう少し長く書きたくなったらここに。
最近
最近はスケボーばっかりで他に何もしてない。
3ヶ月前
最後に書いてから3ヶ月もたってるのか!?
アレから漫画はちょこちょこ読んでるけど、普通の本は全然読んでいない。読みたいと思っても仕事忙しくて気力なくなってる。
最近かなり落ち着いてきた気がするから、少しづつ読書の時間を作っていかないと!
そんな感じです。